2015年新聞折込チラシ動向

2015年 年間地区別の新聞折込チラシ総枚数(1世帯平均)

2015年の新聞折込チラシの一世帯に届けられる年間での総枚数は、全国平均で約5,547枚。
一日あたりに換算してみると15枚の新聞折込チラシが届けられている。
地域別では中部地方が6,331枚でトップ。次いで近畿地方が5,737枚。

インターネット広告をはじめとする、メディア環境の大きな変化の中でも企業や自治体、 個人事業主からの大事なメッセージをお届けする新聞折込チラシは、生活者と広告主を結ぶ重要な役割を担っており、 日々の暮らしに欠かせない広告メディアとなっています。

  全国 北海道 東北 北関東 首都圏 東海
甲信越
北陸 中部 近畿 中国 四国 九州 沖縄
2014年(枚) 5,754 5,553 5,262 5,534 5,851 5,301 5,323 6,466 5,972 5,739 4,408 5,220 3,544
2015年(枚) 5,547 5,589 5,079 5,254 5,584 5,196 5,043 6,331 5,737 5,624 4,336 4,930 3,233
前年比(%) 96.4 100.6 96.5 94.9 95.4 98.0 94.7 97.9 96.1 98.0 98.4 94.4 91.2

※一般社団法人 日本新聞折込広告業協会の公表データに基づき作成

※一般社団法人 日本新聞折込広告業協会の公表データに基づき作成

2015年 年間 業種別(大分類)×地区別の折込総枚数(1世帯平均)

2015年の新聞折込チラシの一世帯に届けられる年間での総枚数は、全国平均で約5,547枚。その約半数は流通業が占める。
新聞折込チラシは生活に密着した情報源として、スーパーやドラッグストア、ショッピングセンター、 百貨店など流通業から重要な広告として位置づけられ、根強い支持を受け続けています。

※一般社団法人 日本新聞折込広告業協会の公表データに基づき作成