2014年の新聞折込チラシの一世帯に届けられる年間での総枚数は、全国平均で約6,000枚。
一日あたりに換算してみると16枚の新聞折込チラシが届けられている。
地域別では中部地方が6,466枚でトップ。次いで近畿地方が5,972枚、首都圏5,851枚。
インターネット広告をはじめとする、メディア環境の大きな変化の中でも企業や自治体、 個人事業主からの大事なメッセージをお届けする新聞折込チラシは、生活者と広告主を結ぶ重要な役割を担っており、 日々の暮らしに欠かせない広告メディアとなっています。
全国 | 北海道 | 東北 | 北関東 | 首都圏 | 東海 甲信越 |
北陸 | 中部 | 近畿 | 中国 | 四国 | 九州 | 沖縄 | |
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2013年(枚) | 5,924 | 5,870 | 5,364 | 5,574 | 5,976 | 5,489 | 5,367 | 6,615 | 6,217 | 5,783 | 4,625 | 5,440 | 3,648 |
2014年(枚) | 5,754 | 5,553 | 5,262 | 5,534 | 5,851 | 5,301 | 5,323 | 6,466 | 5,972 | 5,972 | 4,408 | 5,220 | 3,544 |
前年比(%) | 97.1 | 94.5 | 98.1 | 99.3 | 96.6 | 96.6 | 99.2 | 97.7 | 96.1 | 99.3 | 95.3 | 96 | 97.1 |
※一般社団法人 日本新聞折込広告業協会の公表データに基づき作成
※一般社団法人 日本新聞折込広告業協会の公表データに基づき作成
2014年の新聞折込チラシの一世帯に届けられる年間での総枚数は、全国平均で約6,000枚。その約半数は流通業が占める。
新聞折込チラシは生活に密着した情報源として、スーパーやドラッグストア、ショッピングセンター、
百貨店など流通業から重要な広告として位置づけられ、根強い支持を受け続けています。
※一般社団法人 日本新聞折込広告業協会の公表データに基づき作成