2017年の新聞折込チラシの一世帯に届けられる年間での総枚数は、全国平均で約5,032枚。
一日あたりに換算してみると14枚の新聞折込チラシが届けられている。
地域別では中部地方が5,813枚でトップ。次いで北海道が5,374枚。
インターネット広告をはじめとする、メディア環境の大きな変化の中でも企業や自治体、 個人事業主からの大事なメッセージをお届けする新聞折込チラシは、生活者と広告主を結ぶ重要な役割を担っており、 日々の暮らしに欠かせない広告メディアとなっています。
全国 | 北海道 | 東北 | 北関東 | 首都圏 | 東海 甲信越 |
北陸 | 中部 | 近畿 | 中国 | 四国 | 九州 | 沖縄 | |
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2016年(枚) | 5,350 | 5,363 | 4,908 | 5,125 | 5,381 | 5,091 | 4,775 | 6,185 | 5,430 | 5,437 | 4,335 | 4,743 | 3,449 |
2017年(枚) | 5,032 | 5,374 | 4,686 | 4,801 | 5,052 | 4,954 | 4,511 | 5,813 | 4,973 | 5,082 | 4,226 | 4,488 | 3,619 |
前年比(%) | 94.1 | 100.2 | 95.5 | 93.7 | 93.9 | 97.3 | 94.5 | 94.0 | 91.6 | 93.5 | 97.5 | 94.6 | 104.9 |
※一般社団法人 日本新聞折込広告業協会の公表データに基づき作成
※一般社団法人 日本新聞折込広告業協会の公表データに基づき作成
2017年の新聞折込チラシの一世帯に届けられる年間での総枚数は、全国平均で約5,032枚。その約半数は流通業が占める。
新聞折込チラシは生活に密着した情報源として、スーパーやドラッグストア、ショッピングセンター、
百貨店など流通業から重要な広告として位置づけられ、根強い支持を受け続けています。
※一般社団法人 日本新聞折込広告業協会の公表データに基づき作成