Photoshop新規データ作成時の設定について
Photoshop新規データ作成時の設定について
Photoshopにはトンボをつける機能がないため、仕上りサイズに塗り足し分を含めたカンバスを作成する必要があります。
● カンバスサイズの設定
幅、高さともに、仕上りサイズに塗り足し分を6mm足した大きさに設定してください。
● 解像度の設定
解像度はグレースケールで600dpi以上、CMYKで350dpi以上、モノクロ2諧調は1200dpi以上を推奨しています。
● カラーモードの設定
カラーモードは必ず「CMYKカラー」「8bit」に設定してください。
すでに作成済みのデータのカラーモードを確認、または修正する場合は、「イメージ」→「モード」
なお、RGBカラー等、別の設定でデータをご入稿された際は、弊社にて印刷する際にCMYKカラーに変換いたします。
ご希望通りの色で印刷できない可能性がございますことをご了承の上、ご入稿ください。
● ガイド線を作成する
※新規作成したカンバスに仕上り線と、仕上り線の内側3mmに文字や画像が断裁時、
切れないように配置するためのガイド線（文字切れ線）を作成してください。
