データ作成について  PDF

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PDFデータの再編集について

PDFデータに「タイプライター」や「テキストボックス」、「注釈」ツールを使って、テキストを追加するなどの再編集はしないでください。
そのようにして再編集されたPDFデータは、弊社で印刷データにした際、後から追加したテキストなどはデータとして認識されず消えてしまいます。
また、PDFデータの修正は非常に困難なため、上記のようなデータを入稿された場合はすべて再入稿の対象になりますのであらかじめご了承ください。


 

PDFのフォントについて

制作されたPDFのフォントが埋め込まれていない場合、弊社にてデータ処理をする際、文字化けや、エラーが発生する場合があります。
特に商用許可されていないフリーフォントなどは、埋め込み自体ができない設定となっているものがあります。
下記の方法でフォントの埋め込みができているか確認をお願いいたします。

PDFデータを開く→「ファイル」→「プロパティ」

「フォント」タブを開く

フォントの横に(埋め込みサブセット)と記載があれば、そのフォントは埋め込みされています。
埋め込みされていないフォントは文字化け等の事故につながりますので、別のフォントを使用していただくか、CubePDF等でフォントの埋め込みを行っていただく必要があります。

データ入稿前の最終チェック

  • □ データサイズは正しく設定されていますか?(PDFのサイズは注文サイズと合っていますか?)
  • □ フチなし印刷を希望の場合、仕上りサイズより上下左右3ミリずつ大きいサイズですか?
  • □ 切れてはいけないデータは、仕上り位置より3o以内に配置されていますか?
  • □ タイプライターやテキストボックス、注釈ツールを使用しての再編集はしていませんか?
  • □ 使用したフォントはすべて埋め込みされていますか?
  • □ CubePDFなどを使用し、PDF変換したデータと元データに差異はありませんか?

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